第16回eco検定の解答速報

  第16回eco検定を受験された皆様には大変、お疲れ様でした。環境教育フォーラム21では独自に第16回検定の解答をまとめました。あくまで当フォーラムの見解により作成したもので、後日、発表となる正解と異なることがあります。自己採点や学習の参考にご利用ください。

ダイ(1点×10) ○×問題テン
問題モンダイ 解答カイトウ 解説カイセツ
2 環境基本計画の目標は地域的ではなく「国際的取組」です
1
2 生物ポンプは海洋による二酸化炭素の貯蔵機能です
2 本文は家電リサイクル法の説明。小型家電リサイクル法は枠組みが異なります
2 内部被曝は放射能に汚染された食物を摂取することなどで体内から被ばくすること
1
1
1
2 本文は消費期限の説明です
1
ダイ2モン-1(1点×5) 「土壌の劣化・砂漠化」についての問題テン
問題モンダイ 解答カイトウ 解説カイセツ
1 過剰耕作
5 塩害カンケイ
7 中国
9 サヘル
13 国連砂漠化対処条約
ダイ2モン-2(1点×5) 「自動車の大気汚染」についての問題テン
問題モンダイ 解答カイトウ 解説カイセツ
1 窒素酸化物ブツ
5 酸性雨
9 紫外線 ブツ
7 光化学スモッグ
12 自動車NOx・PM法
ダイ(1点×10) 4択の語句選択テン
問題モンダイ 解答カイトウ 解説カイセツ
2 エコロジカル・フットプリント(面積で表します)モンダイ
1 デカップリング(経済成長と環境負荷を切り離す)
4 コージェネレーション(エネルギー利用効率を高めます)
3 生物多様性オフセット(相殺がキーワード、二酸化炭素の相殺は?)
4 ヒートアイランド現象(都市の熱汚染ともいわれます)カツドウ
3 シーベルト(ベクレルは放射能のこと)
2 デポジット制度(預り金などともいわれます)
1 パブリックコメント(行政機関が利用します)
3 NPO(OECD、JICAがわかれば正答できそうです)
3 メタンハイドレード(オイルシェールに比べると将来性はかなり疑問です)
ダイ4モン テン(1点×10)地球温暖化の問題
問題モンダイ 解答カイトウ 解説カイセツ
1 赤外線ニンゲンカンキョウカイギ
5 -18℃ミライ
7 メタン
10 IPCC
15 呼吸・固定セイメイ
17 熱帯雨林ワクグミジョウヤク
19 低炭素セキニン
  23 トップランナー
  27 モーダルシフトネン
30 品種改良
ダイ5モン  (2点×5) 文章選択問題テン
問題モンダイ 解答カイトウ 解説カイセツ
1 熱塩循環は海洋大循環のひとつ。深海の流れです
2 シックハウス症状群は感覚公害ではありません
2 風力発電の発電量は太陽光発電を大きく上回っています
4 環境教育を特定の団体が行うとは限っていません
4 世界の2割の富裕層が所得の8割を得ています
ダイ6(1点×10) 4択の語句選択テン
問題モンダイ 解答カイトウ 解説カイセツ
3 食物連鎖
2 保水機能や遊水機能の喪失カツドウ
3 地層処分(日本ではまだ実施されていません)ボウシホウ
3 遺伝子の多様性
4 SRI(日本語では社会的責任投資といいます)チキュウオンダンカ
4 スローフードカッセイオデイホウ
2 継続的改善(そのための仕組みがPDCAサイクルです)
1 共助
2 子どもオガサワラショトウ
1 環境ラベル
ダイ7(2点×5)「環境問題の国際的取組み」の問題テン
問題モンダイ 解答カイトウ 解説カイセツ
1 イギリスの産業革命が発端です
2 地球環境問題と地域環境問題の違いを問う問題チサンチショウ
2 人口増加と工業投資による環境汚染
2 「持続可能な開発」の定義を問う問題
3 途上国と先進国の溝はなかなか埋まりません
ダイ(1点×10) 4択の文章選択テン
問題モンダイ 解答カイトウ 解説カイセツ
3 名古屋でのCOP10で日本政府が提案
2 リオ宣言の協働原則を受けたものです
1 エネルギーの分け方の問題
4 生物科学的な水質汚濁の浄化法ナゴヤギテイショ
1 各種の都市機能を集約的に配置
4 ワシントン条約の国内での適応、さらに日本固有の希少種の保護も目的
2 化学物質による環境汚染問題を明らかに
3 本にまとめたのがレッドデータブックモンダイ
2 カーボンフットプリントの算出など幅広い用途で利用されています
4 大気保全防止法で指定された唯一の特定ふんじんです
ダイ9(1点×10) エコツーリズムと環境保全テン
問題モンダイ 解答カイトウ 解説カイセツ
2 エコツーリズム推進法
3 環境教育
6 小笠原諸島トウキョウト
9 三保松原
13 グリーンツーリズム
11 ブルーツーリズム
15 ネイチャーガイドスイシン
17 ユネスコエコパークキホンケイカク
16 世界ジオパーク
21 佐渡の里山
ダイ10モン テン (2点×5) 文章選択
問題モンダイ 解答カイトウ 解説カイセツ
3 生態系サービスに「情緒的サービス」はありません
2 補完性原則は行政と民間の役割分担の考え方
1 六価クロムではなくカドミウム
1 アセスメントを行うのは事業者です
1 企業に環境報告書の作成義務はありません

【第16回eco検定の講評】
・公式テキストが4版になってから行われた16回の検定ですが、地球温暖化や生物多様性といった環境問題の大局的な理解度を問う問題はほとんど出題されず、公式テキストをどこまで学習しているかを問う問題に重点を置いた感があります。砂漠化やエコツーリズムといったテーマに大きな点数配分をし、「ブルーツーリズム」といった重箱の隅をつつくようなさ末な問題も少なからずありました。全体的には当フォーラムの講座ではほとんど説明した内容ですので、しっかり復習していただければ合格ラインに達することはできたと思います。
・公式テキスト改訂を受けてデカップリングなど第4版からの問題もある程度、出題されましたが、全体的にみると出題のパターンに変化はありません。ただし、今回の検定のように大局的、社会的に重要な問題を軽視した出題は初めてのように思います。地球温暖化やエネルギー政策は変化が激しく、出題しずらかったのかもしれませんが、第17回検定にこうした問題が出題されるかどうかで、eco検定の方向性が見えてくるように思えます。