よくわかるeco検定合格対策セミナー――環境教育フォーラム21 よくわかるeco検定合格対策セミナー  環境教育フォーラム21 - 第21回eco検定は12月24日実施

第21回eco検定は12月24日実施

第20回eco検定の概要

eco検定試験日 12月18日(日)
eco検定申込登録期間〔個人〕 10月4日~11月4日
eco検定申込登録期間〔団体〕 10月4日~11月2日
受験票発送日 12月5日
結果発表日 2017年1月20日
試験時間 13時30分~ 制限時間2時間
eco検定受験料 5,400円(消費税込み)
受験資格 eco検定受験で学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。

eco検定の学習法

 
eco_text2012.jpgのサムネール画像
 出題範囲は、2015年2月に発売された「改訂5版eco検定公式テキスト」に準じます。下表の「合格者の動向」をみると、2012年7月に実施された第16回eco検定以降、合格率は50%前後に落ち着いてきました。合格率を左右するのは出題傾向ですが、第12回検定から、学習の基本となる公式テキストが原発事故などを受けて、大幅に改訂され、出題傾向が大きく変化したことが理由です。eco検定が始まったころは、比較的、難易度の低い検定といわれていましたが、合格率50%と考えると、簡単には合格できない検定です。1回での合格を目標にしっかりと準備を進めてください。

       ■□eco検定の受験者の動向□■
                      平均点   合格率
第20回2016年  7月=69.3  52.7%
第19回2015年12月=69.3  52.7%
第18回2015年  7月=73.0  62.3%
1720141267.9   48.6%
162014  769.5   52.7%
第15回(2013年 12月)=73.1  63.2%
第14回(2013年  7月)=71.1  58.0%
第13回(2012年12月)=69.4  53.5%
第12回(2012年  7月)=70.4  55.7%
第11回(2011年12月)=73.6   67%(推計)
第10回(2011年  7月)=72.8   64.1%
第9 回(2010年12月)=74.7   69.1%
第8 回(2010年  7月)=74.5   66.7%
第7 回(2009年12月)=74.8   70.2%
第6 回(2009年  7月)=72.9   65.2%
第5 回(2008年12月) =72.7  64.8%
第4 回(2008年  7月)=78.1   79.7%
第3 回(2007年12月)=80.5  83.7%
第2 回(2007年  7月)=68.7   51.5%
第1 回(2006年12月)=80.0   80.1%

eco検定の出題範囲と学習法
❐広い学習範囲
 eco検定は決して簡単な検定ではありません。「合格率の動向」をみると第12回検定以降、50%台がほとんどです。
 2016年7月実施の第20回検定は合格率が74%となりました。ここ数年をみると異例に高い合格率です。これは、基本に忠実な問題が多かったことに加え、受験者の皆さんも合格率は50%台で簡単には受からないという危機感から、真剣に勉強した成果といえるでしょう。ただし、これまでの合格率の流れをみると、合格率が上昇した次の検定では必ず、合格率は大幅に下がっています。20回検定の結果に油断せず、合格率50%台という前提で、しっかり合格対策を進めましょう。
 eco検定の問題の8割以上は公式テキストから出題されますので、学習の基本はあくまでも公式テキストです。ただし、公式テキストの学習する範囲は広く、地球の成り立ちから公害、環境問題、環境関連の国際条約、環境法、環境行政、CSRなど企業の環境対策、消費者に身近な環境問題などに及び、あまりに幅広い内容に驚く人は少なくありません。特定の分野について体系的な専門知識を学ぶというより、ecoに関連する知識を地学や国際法、国内法、企業経営、経済学などから「広く浅く」集約した形となっています。

 地球環境問題を学習するわけですが、企業内でecoを担当する人材を養成する意味合いもあって、環境マネジメント、CSR、環境ラベルといった環境経営、環境行政に関する分野までカバーしているのがeco検定の特徴といえます。

 それぞれの分野での基礎的な専門用語も多数でてきます。「持続可能な開発」など日本語でも意味がよくわからない用語、「エコロジカル・フットプリント」、「カーボン・フットプリント」など外国語をそのまま使った専門用語などです。
 eco検定の学習を通じてこうした知識を身に着けていただき、事業や社会貢献活動などで活躍できる人材を育成しようというねらいがあります。

❐時事的な問題に注意
 環境問題は変化が激しいことが特徴です。気候温暖化対策では日本は京都議定書第2約束期間への参加を取りやめましたが、2015年11月にパリで開催された気候変動枠組条約の第21回目の会議で、京都議定書に代わる新たな枠組みとして「パリ協定」が採択されました。ことし、9月に予定されているワシントン条約の会議では日本ウナギが保護対象に加わる可能性もあります。公式テキストには掲載されていませんが、eco検定ではこうした時代の変化も問題に取り入れています。

 また、国内では福島原発事故以来、全原発が稼働を停止していましたが、2015年8月に鹿児島県の九州電力川内原発が再稼働しました。エネルギー政策が変われば、温暖化ガスの排出量は大きく変化します。全原発停止後、日本の温暖化ガスの排出量は急増していますが、こうしたエネルギー問題、1次エネルギーの中心である石油、石炭などの化石燃料の大量使用が環境に与える影響とその対策ななども、ニュースなどから最近の動向もふまえながらしっかり、学習してください。

 環境省が毎年6月に刊行する環境白書も出題範囲といわれますが、あまりにもページ数が多く、ここまでカバーするのは難しいでしょう。まずは毎日の生活のなかでecoに関するニュースに関心を持ち、ニュースを読みながら知識を深めていくことが合格の近道ともいえます。こうした習慣が身につくと、仕事の面でも役立ちます。

❐学習の方法
・eco検定合格には早めの学習開始を
 eco検定が始まった当初は問題も簡単で中学生でも合格できるなどともいわれてきましたが、受験者が増え普及から「検定の価値」を高める段階に入り、第10回eco検定のころから問題が難しくなる傾向にあります。合格率も下がる傾向にあり、初回の受験者の場合は半分の方が落ちると考えてよいでしょう。2度3度と受ける方も少なくありません。

 1週間の勉強で合格できるという方もいますが、仕事をもった方が片手間の勉強で1週間で合格するのはかなり無理があります。できれば3ヶ月前から準備に入るのが良いかと思います。

・学習の基本は基本は公式テキスト
 第18回eco検定(2015年7月実施)からは学習の基本は「改訂5版eco検定公式テキスト」 です。公式テキストはいわば学校の教科書のようなものです。教科書でしっかり学習したのにもかかわらず、教科書外からの出題が多くて不合格になるなどということはありえません。これまでの検定試験でも大半は公式テキストから出題されています。

 eco検定公式テキストの応用の知識を身につけるために、日々のニュースが役立ちます。公式テキストを読み返し正確な知識を身につける一方で、テキストの知識をニュースで確認してください。たとえば、地球温暖化問題、気候変動枠組み条約に関するニュースは新聞などによく掲載されています。

・セミナーの活用
 Homeicon1.png公式テキストで学習するといっても、あまりにも幅広い学習なので、できれば当フォーラムが主催するようなセミナーに参加することをおすすめします。特に仕事などで忙しい方はセミナーに参加いただき、テキストの内容を理解するとともに、どのように学習を進めるか指導を受けた方が、学習の効果、効率もあがり、時間を節約できます。当フォーラム主催のセミナーは公式テキストの習得を基本としますが、ニュースによる実践的な学習にもポイントをおいていますので、最新の動向も含めて指導します。


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・試験が近づいてきたら過去問対策
 学習が進み、試験が近づいてきたら過去対策です。基本的な問題はほとんど同じです。東京商工会議所編の2016年版 環境社会検定試験eco検定公式過去・模擬問題集を利用するのもよいでしょう。過去問対策がしっかりできていれば、ある程度は得点できます。後は応用力ということになります。

・eco検定対策アプリ、携帯サイトの活用も
 電車での通勤時間などを利用して手軽にeco検定対策ができるよう当フォーラムでは対策アプリ、携帯サイトを作成しています。クイズ形式でeco検定によく出る問題を効率的に習得できます。ぜひ、ご活用ください。


eco検定公式テキスト・問題集

環境社会検定試験(eco検定)改訂版 公式テキスト
eco検定改訂5版公式テキスト
2015年7月実施の第18回検定からeco検定公式テキストが「改訂5版eco検定公式テキスト」に変わりました。

 eco検定試験の問題の8-9割は公式テキストから出題されるため、受験者必携といわれます。eco検定公式テキストは2011年の福島原発事故を受けて改訂第3版が出版され、大幅に内容が拡充されましたが、2014年の第4版に続いて2015年2月に「改訂5版eco検定公式テキスト」 となりました。当フォーラム主催のeco検定対策セミナーも学習はeco検定公式テキストを中心に進めています。eco検定公式テキストは環境問題に関する基礎的な知識を体系づけて分かりやすく記述しており、エコを学ぶ入門書としても最適です。(東京商工会議所編・日本能率協会マネジメントセンター発行)


2015年版環境社会検定試験(eco検定)過去・模擬問題集
eco検定過去・模擬問題集
2016年版 環境社会検定試験eco検定公式過去・模擬問題集
ここからはアマゾンへのリンクです。中小書店では扱っていないことが多いので、こちらで購入すると便利です

検定試験問題集。eco検定の効果的な学習法の解説、過去のeco検定試験問題と、eco検定試験に即した模擬問題2回分を掲載しています。eco検定過去問対策にご利用ください。
(東京商工会議所監修・日本能率協会マネジメントセンター発行)


eco検定学習の携帯公式サイト「エコ実践塾」

環境社会検定試験(eco検定)改訂版 公式テキスト
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 月額300円

 エコ実践塾はNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの環境学習、環境情報の携帯公式サイトです。eco検定(環境社会検定)合格レベルの環境知識がクイズ形式のゲーム感覚で習得できます。クイズに答えるのが楽しく、毎日の学習がクセになり、環境知識が着実に身につきます。 


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